May 06, 2012

WALL・E

昨日NHKでやっていたピクサーの「WALL・E」。

怠惰な人間と、その人間が生み出したロボットが鬼子となって復讐し、最終的には人間が悔い改めて行動を起こして救われるという皮肉混じりのストーリーはどっかで見た覚えがあるけど、機械モノにラブストーリーを絡めて感動を誘う当たりが、いかにもアメリカ映画でおもしろい。

Appleユーザーにはクスッとくる演出もたくさん。

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April 28, 2012

AirPlay対応アンプ

パイオニアからAirPlay対応のアンプVSA-922/VSA-822が登場。FLAC対応で822は実売4万円台という価格的は魅力的だけど、いまのAirMac Express&SONY 333ESRの組み合わせに決め手にもう一つ欠ける印象。マルチチャンネルでなく2chでいいんだけどな…

ヤフオクではハイエンドは高いけど、90年代前半に発売されていた10〜15万円くらいの中級アンプやスピーカーが10分の1以下の値段で流れていたりする。マニアでなくそこそこ良い音で聞きたい自分みたいなライト層には狙い目かも。

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April 03, 2012

My Favorite Discs 2011(いまさらながら2011年お気に入り10枚)

 すでに年が明けてから3か月が経ってしまいましたが、2011年に入手した音源のベスト10作品を挙げました。有名・無名さまざまですが、これまでに劣らずいろんな発見があった2011年。傾向としてはとくに洋楽で80年代リバイバルが顕著。邦楽は90年代生まれのポテンシャルを痛感した1年でした。2012年はどんな音楽に出会えるか、楽しみでなりません。

01jonsi●Jonsi "go"(2010)
 もはやBjorkと双璧をなすアイスランドの至宝。Sigur Rosのようなストリングス主体のオーガニックな曲はもちろん、エレクトリックでヒンヤリとしたアップテンポな曲調、あるいはピアノ弾き語りの叙情的な音とも最高の相性。歌い手としての引き出しの多さには舌を巻く。アイスランド語ではなく英語主体でキャッチーなのもいい。


02negoto●ねごと "カロン"(2011)
 前作の「Hello! "Z"」も素晴らしい作品だったけれど、完成度では本作はそれの上をいく。1曲目の表題曲のイントロからしてドキッとさせられる響き。詞の内容は青臭くないのに深く切なく絶妙の線を点いてくる。キーボード/シンセ主体の音作りとギターの音色が80年代テイストをそこはなく感じさせるあたり、70年代生まれにはない感覚なのかも。ハタチそこそことは思えないバンドの一体感に、間の置き方と、クライマックスへの持って行き方。そのサウンドクオリティの完成度にはただただ驚くばかり。


03el1011●El Ten Eleven "Daytrotter Studio"(2011)
 米国のインストバンドであるけれど、いわゆる南部系ジャムバンドのような土っぽさはなく、かといってテクノ系のトライバルな感じでもない。流星のようにきらきら輝くキレ味のいいギターと弾けるドラム、ミッドテンポなベースに同じループを何度も続けながら少しずつ変化を付けていくあたり、方法論そのものは電子音楽に近い。とはいいつつもあくまでもロックバンドのダイナミズムが残っているから、楽曲それぞれにメリハリがあるから聞き飽きることがない。"Living On Credit Blues"とそれに続く"Indian Winter"はタイトルともどもすばらしい名曲。


04fortet●Four Tet "There Is Love In You"(2010)
 いわゆる“フォークトロニカ”とカテゴライズされているけれど、聞いてみるとテクノ色がかなり強い印象。バキバキなものではなく、音数も少なくどことなくスカスカでもあるんだけれど、軽めのキックと粘るベース、そしてラテンのエッセンスがみごとに調和して妙にフィジカルなサウンドに仕上がっている。聴き疲れしないクリーンなサウンドと思いきや、意外とディテールは凝っているという、全てが計算され尽くした絶妙なバランスの上に成り立っていると感じさせるあたりがすごい。レッド・マーキーのフロア全体を揺らしまくったフジのライヴはとにかく圧巻だった。


05perfume●Perfume "JPN"(2011)
 「Game」も「⊿」もたしかに名盤だとは思うけれど、自分的には彼女らの最高傑作はこの作品だと断言する。とにもかくにもアルバム全体の統一感が素晴らしく、イントロを聴いた瞬間から最後まで聞き込ませるだけの吸引力がある。白眉はやはり「レーザービーム」と「GLITTER」。全体的に落ち着くべき所と盛り上がるべき所のメリハリがあり、アルバム自体もコンパクトにまとまっているのが好印象。と書いて気づいたことだが、55分もあることに今さらながら気がついた次第。正直、30分くらいに感じていた。ここまで強力な時間圧縮効果を持つ作品も珍しい。


06battles●BATTLES "Gloss Drop"(2011)
 超傑作"Mirrored"に続く作品、しかもサウンド面での中核を担っていたメンバー(タイヨンダイ)脱退後とあって、その出来が心配された本作。そんな不安をよそにリリースされた本作だけど、その切れ味はまったく衰えてはいなかった。たしかに、"Mirrored"のように万人受けるするキャッチーさポップさ、アゲアゲ感は失われたものの、楽曲構成の緻密さと深みは前作を凌ぎ、ロックのカテゴリーで括るにはあまりにもスケールが大きく荘厳。本作のジャケットやシングルカットされた"Ice Cream"のPV、そしてライヴなどを見ると思うことだが、このバンドは以前からある種のグロテスクさというかおどろおどろしさを常に秘めていた。サウンドの種類は全然違うけど、この点ではVelvet Undergroundの"White Light/White Heat"に似ているといったら褒めすぎだろうか?


07rarariot●RA RA RIOT "The Orchard"(2010)
 「ニューヨーク出身」という肩書きにありがちな東海岸的前衛サウンドではなくストリングスも電子音も巧みに使いこなしながらポップで美しいメロディを奏でる男女5人組。80年代の香り漂うキャッチーな“美メロ”が特徴のバンドではあるけれど、パワフルなベースとドラムのリズム隊がしっかりボトムを支えているので、軽薄な感じがしない。フジでのライヴパフォーマンスも想像以上にパワフルでよかった。"Too Dramatic"と"Massachusetts"が白眉だけれど、アルバム全体の流れも素晴らしい。いまから次回作&再来日が楽しみなバンド。


08mfsb●M.F.S.B. "The Love Is The Message: The Best Of Mfsb"(1995)
 TOKYO FM出版の「ALL ABOUT DISCO MUSIC」の紹介文で、「フィラデルフィア・ソウルの金字塔」という文言に惹かれて買った本作。ディスコ色が強いのかと思いきや、想像以上にオーセンティックで、ロック〜テクノに聞き慣れた耳にはじゃっかん古くさく感じるかも。とはいえ、ほとんどはいちどは耳にしたことのある曲ばかりで、ジャズとソウルの幸せな出会いを目の当たりにすることができるはず。"Something For Nothing"は3分足らずの小品ながらドラマチックな展開には感動すらおぼえる。


09m83●M83 "Saturdays = Youth"(2008)
 いわゆるマッドチェスター〜シューゲイザーフォロワーで、Dykehouseなどと並んでニュー・オーダーからマイブラ、ストーンローゼスあたりの影響をもろに感じさせるバンド。耽美に響く、いかにも欧州的なピアノとシンセサイザーのイントロからして印象的。心音のように響くドラムとリバーブを聞かせたギターが心地良い"Graveyard Girl"が最高。ライブだけでなくフロアでの盛り上がりようも考えた構成はやっぱり2010年代を見据えた音。ジャケットもすばらしい。


10nikaido●二階堂和美 "にじみ"(2011)
 冒頭から昭和歌謡を前面に打ち出した二階堂節が全開。彼女にとっては、ポップな前作「二階堂和美のアルバム」が異端な存在であったわけで、本来の居場所にもどったということなんだろう。とはいいつつも、本作のクライマックスは(昭和歌謡ではなく)ラテンの響きをもつ異色の作品"お別れの時"。これ以上ないほどに陽気なメロディなのに(PVも妙に明るい)、詞がとてつもなく悲しげというのはどういうことだ。レイ・ハラカミの逝去と重なったこともあって、図らずも2011年のレクイエム的作品となってしまった。


●過去の10ベスト
2010年
2009年
2008年
2007年
2006年
2005年
2004年
2003年
(特別企画)クリスマス特集

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March 26, 2012

Eli Walks「Parallel」

20120326_23631iTunesで購入。このアルバム、けっしてキャッチーでなくて出だしはピンとこない。けど、中盤のFree Fall以降の流れに圧倒される。スクエアプッシャーのようにヒンヤリとしていながら、みょうに扇情的。エレクトロカというひと言では言い尽くせないアーティスト。今年のフジにも出るらしいし、いまから楽しみ。

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March 24, 2012

K-5のいいところ

Cimg0084001K-7を1年半も使ってきたあとに、K-5に切り替えてすぐにMWC&ジュネーブショーに臨んだだけに、その進化ぶりを改めて実感。なによりも操作系はほぼそのままながら、基本性能がしっかり向上させてくれているのが乗り換えユーザーにとっては非常にありがたい。K-7ユーザーから見たK-5の特徴をいまさらながらいくつか。

○K-7のアクセサリーが使い回せる
レンズやストロボは当たり前だけれど、バッテリーグリップやバッテリーを使い回せるのは嬉しい限り。ボタン類の配置もK-7と全く同じなので撮影に関しては使い方で困るところはない。ただ、メニューはけっこう大きく変わったのでダイヤルキーのアサインでちょっと手こずった(後述)。

○解像感がすばらしい
K20D/K-7も良いカメラだが、撮像センサーがリニューアルされたK-5の絵はこれらとは一線を画す。ただ等倍で見るとレンズの性能が明らかにでるのも確か。廉価なズームレンズと、FA 35mm F2などの描写の良い単焦点レンズとを比較すると、出てくる絵の違いに思いのほか差を感じる。

○シャッターの切れがよい
コマ数が上がったおかげでシャッターの切れが良くなり、ミラーの消失時間が確実に短くなった。何となく粘りけのあるミラーショックが特徴だったK-7に対して、K-5は乾いた音で歯切れ良く撮れる。シャッターの音量だけを純粋に比べたらK-7のほうが静かかもしれないが、撮っていて気持ちが良いのは断然K-5。

○高感度画質がすばらしい
K-7はISO800にまで感度を上げるのは一種の勇気がいたけれど、K-5では躊躇なく3200くらいまでは上げられる。ただし、このくらいまで感度を上げてもノイズは少ないものの、確実に解像感は失われて、ピクセル等倍でみるとのっぺりと絵になる。カンファレンスなどでは、遠くからスピーカーを撮って画像を切り取って使うようなパターンが多いだけに、この点は少々気になるものの、画像自体が使えたものではなかったK-7と比べれば雲泥の差。

○HDの30fps動画が撮れる
K-7ではHD(1280×720)で秒間25コマが最高スペックだったけど、K-5なら秒間30コマで撮れる。フルHDで25fpsも可能だが、サイズがあまりに大きくなって扱いづらくなるため720pの30fpsが最適解。おまけにMotion JpegはAVCHDよりもサイズは大きいものの、編集する際にはそれなりに扱いやすいのでハンドリングも良い。

△ピントの合焦は早くなったが精度はいまひとつ
センサーの数はK-7と同じだけれど、アルゴリズムの改良でたしかに合焦は早くなった。が、等倍でみるとピンが完全にきていないこともしばしば。画素数が増えたゆえにシビアになった側面もあるのだろうが、もうちょっと慎重にあわせてくれると助かる。ライブビュー時のコントラストAFは精度・レスポンスともに良好。

×設定がわかりにくくなった
MENUの階層構造がやや煩雑になった印象。K20D→K-7よりもK-7→K-5の方がメニューの違いが大きいように感じる。いちばん迷ったのが、撮影モードごとのダイヤルの割り当てで、いままでは「C(カスタム)」メニューに入っていたはずなのに、K-5では「撮影」メニューに移動してため、探すのに苦労した。あと、いちいち設定するのは正直面倒なので、できればK-7のころに使っていたダイヤルキーのアサインを何らかの形(たとえばSDカード経由とか)でK-5に引き継げればいいのだが…。


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March 08, 2012

新しいiPad

ついに新しいiPad登場。WiFiモデルにGPSがまたしても付かないのは残念だけど、4倍の解像度、クアッドコアのGPUというのは確かにすごいスペックで。4万2800円という価格もなかなか強烈。

Siriの使い勝手はこれから検証だけど、内容はおおむね順当というか予想通りであり、スペックを強調したりゲームの楽しみをアピールしたりと既定路線を走っているだけような気もする。自分としては、iBook AuthorとかiBooks 2の時のほうがよほど画期的に感じた。もっとも、そんな想像を超えるようなプロダクトなんてそうそう出るもんじゃないとは分かってはいるのだが。

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February 05, 2012

交通違反

玉川学園前駅ちかくの踏切で捕まった。一時停止無視。

踏切の手前には交差点のない十字路があり、自分の車は右折で進入して踏切を渡るというシチュエーション。交差点は一時停止の線できちんと止まって右に曲がって、踏切も上がっていたのでその勢いで通過したその先に…警察官。見た瞬間捕まった…!、と。反則金9000円也。

ちなみに前回捕まったときは、ずっと道なりに走っていた車線がいつのまにか左折専用になって、つい直進したらハイ御用というパターン(渋谷駅前)。そのまえは名古屋市守山区森林公園付近のとっても見通しのいい県道75号でねずみ取り(夜だったので隠れていたのに気付かなかった…)。こんな罠みたいな取り締まり、ありですか…。

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