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February 06, 2005

BANDWAGONESQUE

 前回の続き。その前にちょっと雑談を。

 あした久しぶりに髪を切りに行くことになったのだが、予約の際に「カットと……カラーでお願いします」と言ってしまった。なんだかんだいって名古屋に来てから丸1年お世話になった美容師さんだし(正直あまり上手とは言えないのだけれど)、「ケッ、いつもカットばかりでせこい客だぜ」と嫌われるのもイヤなので、思い切って色を付けてみることにしたのだ。白髪も増えてきたことだし、白髪染めも兼ねて、ここはいっちょ気合い入れてパツキンにしてこようと思う。最後の一文はもちろん嘘だ。

 さて、前回の続きだ。その前に語っておきたいことがある。借りたCDは既に返してしまい、また新しいCDを4枚借りてきてしまった。これまたなかなか面白いセレクションなので、やる気が出ればレビューします。

 そうそう、CDをまた借りにいったとき、ついでにNHK紅白歌合戦で大いに気に入った中島美嘉の『LOVE』を借りようか借りまいか右往左往していたが、さすがに借り(られ)なかった。浜崎あゆみも持ってて実はガッチリ聴きまくっている自分なので、借りてしまいそうなのだが、浜崎あゆみのように半分しゃれっ気で買った場合ならともかく、かなり本気で入れ込んでしまいそうな気になったので、それが怖くて止めた。

 で、ティーンエイジファンクラブの『バンドワゴネスク』だ。ひとことで言えば、とってもまっとうなROCK。爽快で切ないメロディ、きれいなコーラス、適度にノイジーなギター、でありながら初期オアシスのように勢いで押し切るというわけでもなく、どしっと腰の据わったROCK。なにに似ているかと言われれば、やっぱりニール・ヤング&クレイジーホースなんだけれども、ニール・ヤングのような湿っぽさはない。

 音的にはグランジとカテゴライズされても差し支えないくらいささくれ立っているのだけれど、ティーンエイジファンクラブのばあいはグランジのように陰鬱で破滅的ではなく、メジャーコード主体でこの音楽を聴いていると将来に希望が持てそうな気がしてくる。ちなみにこれも1991年。どうなってんだこの年は。

 そして最後の1枚。DVD『GARACTiKA vol.5 bloodthirsty buchersその他』だ。
 『GARACTiKA』というのは国内のロックバンドのライブ映像を中心に構成した月刊DVDマガジンで、現在まで10号が出ている。

 お目当てはもちろんブラッドサースティ・ブッチャーズだったのだけれど、あまりにもマニアックすぎる選曲が泣けた。インタビューも非常にブッキラボー。これはこれでバンドの性格が出ているので全く悪くないのだけれど、インタビュアーはもっと会話を盛り上げる努力をするべき。ものすごく間が悪くて、見ている自分まで申しわけない気分になってくる。でもそう思わせただけでもこの作品は十分に成功に値する。ブッチャーズのライヴ映像なんて、この媒体以外ではとても見られそうにもないから。

 例によって今回も長くなってしまった。これからはもっと雑談に力を入れていきたいと思います。

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