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May 29, 2007

ようやくひとだんらく

 やっと今日でひとつの山場をこえた。乗り越えなくてはならない山はまだまだたくさんあるんだけど。でも紙媒体の仕事は儲けはともかく、「やりとげたー」という達成感だけはある。この程度で自己満足しているようでは今後の成長はとてもじゃないけど見込めないんだけどね。とにかく、今週末に発売される『モノ・マガジン』、よろしければ読んでください!

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May 22, 2007

数字に追いかけ回される

 締め切りが過ぎても書く気にならずに、のらりくらりと過ごしている。ほんとは夜帰ってから残した仕事をやろう、と思っても、ついつい冷蔵庫のビールに手が伸びてしまい、けっきょくはやらない。あ~も~こんな自分がいやだ!だけどやる気が起きないものはおきないので、もう無理しないでできる範囲の所でがんばろうとおもってます。

 ちょくちょく話題に出ているが毎週月曜日は編集会議がある。会議の名に反して、売り上げ達成のための方策を練るもので、編集の話はあまりやらない。たとえばタイアップでどうやってお金を取るとか、営業の進捗とか、記事の配信先とか、要は営業の話。学生のころは「ぜったい営業なんて向いてないし、やらないだろう」と思っていたのだけれど、仕事を知っていくほど営業が大事だということに気づかされ、いまでは編集3割・営業7割みたいな感じになっている。

 営業といってもこっちはあくまでに編集畑なので、企画面での提案が中心(数字の話は本職の営業担当者がやる)。どうやったらお金を取れる企画やビジネスモデルを考えるかが、仕事。この老いさらばえた頭脳からそうそう斬新なアイディアが浮かぶわけでもないから、日々の仕事をこなしつつというか、それで手一杯なのにプラスアルファを要求されるから、拡大再生産をつづけなければならない日本の私企業のつらさを身をもって感じている。

 なんで拡大再生産をしなければいけないか、というと、儲けたいからというのはもちろんだけど、やっぱり儲けるためには株を公開するというのが手っ取り早い。経営を軌道に乗せて、このまま右肩上がりで成長するだろうと思わせておいて投資家の信頼を得たうえで、株を公開するとドーンとお金が入ってくる。単純に言えばこんな話。でも自分のやりたかったことってこんなことだったのかな。30前に自分の本を出したいと思っていた学生時代の夢は会えなく潰えた。週の初めからネガティブな話でいやになる。

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May 20, 2007

ROR '07短い感想

■零 ZERO
オープニングアクト。イケメン多数の太鼓集団。若々しくていい感じでした~。

■曽我部恵一Band
ひげ面・長髪・ベルボトム・おそろいのTシャツと、メンバー4人が4人同じ風貌で最初誰が誰だか分かりませんでした。でも始まってみれば大盛り上がり。「魔法」のラテン・バージョンやら「テレフォン・ラブ」やら、最後は「青春狂走曲」で締めてくれました(これらの名曲たちも今の若い人たちから見たら懐メロに聞こえてしまうのだろうか…)。5年くらい前でしょうか、ソロになり始めたばかりのころに見たライブはやたら落ち着いていたので、今回も地味なのかな~と思っていたんですが、ガツガツ前に行く感じでかなり張り切っていたように思いました。これならワンマンでも見に行きたいな~。

■湯川潮音
去年はBeach Stageでしたが、今年はメインのRock Fieldで演奏です。表情豊かな柔らかな声質と歌詞が潮風ととけ込んで実に心地よいのです。


■クラムボン
今度出る新しいアルバムからの曲が多かったです。知っているのは「シカゴ」くらいかな。それとSmall Circle of Friendsのカバー「波よせて」がとても良かった! ミトさんラップ上手ですね。

■Rico Rodriguez meets Cool Wise Men
今回のヘッドライナーがリコ・ロドリゲス(変換すると「利己」と出てくる…)。フジとかでも何度か見たことがありますが、ちゃんとステージ前でじっくり聞いたのは初めて。リコは1934年生まれということですから、なんと今年で73歳。いまだにトロンボーンを吹いて元気よく歌っていました。スカ/レゲエのゆった~りしたリズムがこのシチュエーションにバッチリはまってました。酒に飲んだくれていたのであんまり良く覚えていないのですが、気持ちいい音楽だったということは体で覚えています。「What a Wonderful World」や「Rivers Of Babylon」(これらはカバーでしか知らなかったのですが)といった曲も演奏してくれたので、初めてまともに見たアーティストなのにものすごく楽しめました。

■a-fank syndicate
陽も傾いてだいぶ暗くなってきたところで、Beach Stageへ。スペーシーでトランシー、だけどやっぱりロック。ここら辺はストロボとかに似ているかな。もっとでかい音で聴きたかった!


■Dachambo feat.勝井祐二
 フェスに足を運ぶ度に現れる文字通りお祭り集団。プログラマが新しく入ったみたいで、今までの土着的一本槍な感じからちょっとハウス風味が若干加わって、だいぶ垢抜けたという印象です。個人的にはこの構成の方が好みかな。バイオリンの勝井祐二さんは相変わらずの勝井節。周りに合わせているのか合わせていないのかよく分かりませんが、この人の音は自分だけが前に出るのではなく、どんなサウンドとでも調和できちゃうところがすごい。かといって埋没するわけでもなく自分の音というものをしっかり出しているんですね。ROVOみたいなバンドだけではなくて、UAやこのDachamboや、そしてSAKANAといったバラエティ豊かなアーティストともやっているんですから、演奏の幅(と顔の広さ)は業界一かも。

とまあそんな印象でした。個人的にはパンク系のバンドをラインナップに1つくらい入れてみてもいいような気がしましたが、受けないのかな…。あと、やっぱり2日間くらいの日程でやってもらえるともっと楽しいかも。感覚的にはキャパは2000人~多くて2500人くらいの会場キャパシティなので、規模的にはちょっと難しいかな…。でも宿泊施設はかなり充実しているので、できないこともなさそうですが。

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May 14, 2007

Rock on the Rock

吉良町で開かれたRock on the Rockに行ってきた。金曜日ははやく仕事を終わらせてさっさと出発するつもりだった。

だがたいていこういうときに限って仕事が入ってきたりして出発が遅れるもの。おまけに自分としたことがチケットの保管場所を忘れてしまい、会社と家を往復する手際の悪さもあって、東京を出たのは12時過ぎ。でもって高速はトラックだらけで飛ばせやしない。Pandaは絶好調だったのに。そんなこんなで300キロあまり、予約していた宿に着いたのは3時過ぎ。くたくたになって布団に潜り込んだ。

で、翌日。去年ほどではないけれど、とても気持ちのいい好天!宿から会場へまで海岸づたいを歩いたが、潮風と穏やかな海の波音が心地よい。

こんなにすばらしいロケーションなんだから、バンドの演奏は絶対良いに決まっている。長くなるのでこの続きはまた後で。

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May 08, 2007

電車のなか2

小田急線の終電のなかでまた思いついたことをつらつら書いてみる。連休明け、しかも月曜とあって電車はけっこう空いていて快適。昨日は、夜中に都内の夜景ドライブに出かけたけど、雨と霧でよく見えず残念。

週始めの編集会議では予算(売り上げ)達成のためにこれから取り組むべき課題について話し合った。前の会社は今の勤め先よりずっと小さかったのに売り上げ達成なんてどこか他人ごとだった。けど、いまの会社ではある意味生き残りを賭けているのでみんな真剣だ。崖っぷちなのは入ったばかりの自分なんだけども。ま、具体的にやることさえ決まってればなんとかなるでしょう。ここらへんつくづく楽天的だなあと自分で思う。

今週末はrock on the rock。無事に当日を迎えられますように。今年一発目の野外、楽しみだ~。(^O^)

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May 07, 2007

ダイナソーの新作を聴いて思う

(1)
 Dinosaur Jr.の新作がヘビーローテーション。ギター、ベース、ドラムというシンプルな構成でよけいなサウンドプロダクションをしていないところがいい。思い起こしてみれば、こういうまっとうなギターロックの新譜にはまるのはすごく久しぶりだと思う。Jの、決してテクニカルではないんだけどその風貌からは想像できないほどに激しいギターソロがとにかく痛快。同じギターロックバンドでも、(前・中期)ナンバーガールは「流麗」で「若く」、ピクシーズは「変則的」で「トリッキー」、ブラッドサースティ・ブッチャーズは「豪快」で「奔放」とするなら、ダイナソーはどこかしら「繊細」で「情熱的」といえるかな。ここらへんはニール・ヤングに似通っている面もあるけど、音作りが全く違っている。

(2)
 連休中、やらなければいけない仕事が山ほどあったのに、ほとんどこなしておらず、明日から仕事再開。体調を崩したこともあるけど、やらなければと焦れば焦るほど現実逃避したくなるから不思議なものだ。こんなことになるから仕事のことなんか一切考えずに連休は休むことに徹するべきだったと思う。休みの使い方というかオンとオフの使い分けがへたくそな自分はまだまだ半人前だ。

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May 04, 2007

電車のなか

小田急線のなかでブログを書いている。ゴールデンウイークということで家族連れの姿が多く目に付く。

先週の半ばにカラダをこわしてからまだ本調子でない。すっかり無理がきかないカラダになってしまった。本当に年を取ったんだなあと痛感。気分転換に遠くにドライブにでも出かけだいけど、仕事はたまりにたまってるし、来週までおあずけ。

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May 03, 2007

CDを買った

 久しぶりに5枚まとめて購入。
 ・高木正勝『Coieda』
 ・高木正勝『Journal for People』
 ・Strobo『Pentagon』
 ・!!!『Myth Takes』
 ・Dinosaur Jr.『Beyond』

 高木正勝さんは映像世界のすばらしさにとにかく惹かれて。いままで誰も思いつかなかったような表現手法を考えついたそのひらめきひとつとってもすごい。

 ストロボは待望のライブ盤。『Primitive Future』のころのような破天荒ぶりはないけど、会場の空気みたいなものが伝わってきてとても気持ちがいい。

 !!!は相変わらずというか、はちゃめちゃというか。それでも前作よりも聞きやすくなって、むりやりテンションを上げなくてもCDプレーヤに置ける。ライブでの馬鹿騒ぎが目に浮かぶ~。

 そして再結成ダイナソー。オリジナルメンバーでの再結成でも新作。自分の好きだったのは中・後期ダイナソーだけど、それとはまたちがったスピード感と勢いがあってかっこいい。サマソニに来るとのこと。単独でやってくないかな。

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May 02, 2007

高木正勝

 こういう才能の持ち主が日本にいたとは…。そしてその存在をいままで知らなかったとは。天は二物を与えるのですな。

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May 01, 2007

カラダをこわした

 せっかくのゴールデンウィークだというのに、出張帰りにひどい風邪をひいてしまい、ノックダウン。仕事を後ろに引きずってしまった。というわけでそれほど休めなさそう。かかわっている案件が前の会社と比べものにならないくらいにでかいので、進行が遅れるとかなり不安。

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