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December 30, 2007

やってしまった

今年の締めくくりとして、一年のライブのフェイバリット・アクトを書き出していたのだけれど、ほとんど書ききったところで操作を誤ってブラウザを閉じてしまった…。あれほどブログを書くときはエディタで編集してから、と決めておいたのに。書きたい気持ちが前に出すぎて下手こいた~。なんとかモチベーションを立て直して年内に書きたい。

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December 29, 2007

日帰り沖縄

Imgp0493_640 10日ほど前に、日帰りで沖縄に行ってきた。始発(というのかな?)の那覇行きに乗り、最終の1つ前の羽田行きで帰ってきた。羽田・沖縄間は2時間半。


Imgp0568_640 安いレンタカーを借りて沖縄一周を試みたけど、みんなすごく安全運転というかマイペースな運転で、ぜんぜん飛ばせず道半ばでタイムアップ。というか、これだけ穏やかな気候と海に囲まれていると、飛ばす気にならないんだろうなあ、という感じ。ほんとうに空気がゆった~り流れている感じ。


Imgp0447_640Imgp0486Imgp0490_640 まず初めに空港からほどちかい平和祈念公園に向かう。修学旅行や遠足とおぼしき小中校生がたくさん。公園は明るい雰囲気なんだけれど、戦没者名碑やお墓のほうにいくと空気が突然重くなる。同じ空の下なのに、なんでこんなに違うんだろう。奥の方に行くと海が少しだけ顔をだす。地中海風?な博物館は、かなり大きいけど、がらーんとしている。でも展示物は戦争の悲惨さをこれでもかというほどに伝えてくる。


Imgp0520_640そのあと、約100km北にある海洋博公園へ。高速を使わずに一般道で行ったのでやたら時間がかかってしまった。ひたすら穏やかな海。12月だけど半袖で過ごせるほどにあたたかく、文字通り南国気分。公園を散歩したりイルカショーを見たりして時間を費やす。公園のはずれには砂浜があって、そこでは高校生たちがワイワイとはしゃいでいた(トップの写真はそのときに撮ったもの)。傾いた夕陽がおそろしく美しい。


Imgp0580_640沖縄だけに陽は長く、気がつけばもう17時過ぎ。高速を飛ばして、帰路についた。

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December 21, 2007

自由とは何か

Imgp0678『自由とは何か』大屋雄裕、ちくま新書。なんてストレートな書名! ステキすぎる。あえてここまで正攻法なタイトルを付けた筆者の度胸にまず感服。カバーの文章もすばらしい。

「なにを持って『自由』とするか」ということは延々語られてきたテーマだけれども、自分自身このことについて深く考えたことはなかった。

「自由」な行為を許されているとしても、「自由」な行為ができるための資源が保証されていなくてはいけない。移動の自由が許されていても、旅行や引っ越しにはお金がなくては実現できないわけで。たとえば農業をやっていて、1日休めば稼ぎが台無しになるような仕事をしていると、休める保証が与えられなければその「移動の自由」はないに等しい。

あるいは、自分がいま享受している自由は誰かの犠牲に立ったうえでのことかも知れない。たとえば、(ヨーロッパの)「ギルドという共同体内部の自由は、外部を排除することによって成立していた」(35)。

もうひとつ、いわゆる「自由主義」陣営たる日本にいても、わたしたちは何をしても許されるわけではない。モノを盗んだり、誰かを殺したりすれば、「警察」という名の、拳銃で武装した国家公認暴力機関に捕まる。彼らが存在するおかげでわたちたちは、自由な行動が制限されてしまっているわけだ。そう考えると、警察は自由の敵なのか。

「近代国家の存在意義はある領域の中で犯罪や不正な権利侵害を抑制し、人々の生命・安全・自由といったものを守る点にあるのだから、そのためには国家が合法的な暴力を独占している必要がある」(95)。

自由を守るために自由が制限される…って微妙な話だ。アメリカは「自由を守る」ためにテロとの戦いを続けているようだが、一方で、そのおかげで抑圧されている自由はいくらでもある。

「…そのように個々人の抵抗を物理的に排除できる国家が、自由に対する潜在的な脅威になることは間違いない。国家が不当にわれわれの自由を侵害する決意を固めたとして、我々がそれを物理的に阻止することに成功する見込みはないからだ。しかし同時に、それが我々一人ひとりの自由を守るためにつくり出された暴力だということも事実なのである」(95)

警察は嫌いだけれど、なくてはならない存在であることは確かなようだ。でもこういう暴力機関がないとやっていけない世界ってのもなあ。

おもしろいこと書こうと思ったけど、つまらん問答になってしまった。けど、もう1回ぐらい考えます。

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December 09, 2007

某音楽番組にて

テレビ朝日系列のタモリが司会をやっている音楽番組を、何年かぶりくらいに見た。浜崎あゆみやら、織田裕二や、V6あたりが出ていたように思う。それらに混じって新垣結衣とCoccoが出ていた。出演しているメンツのなかで、このふたり、明らかに浮いている。ふたりとも沖縄出身らしいが、方言丸出しのCoccoに対して、ガッキー(と呼ばせていただきます)はスマートに標準語。でもお二人とも緊張しているのか、表情が硬い。

いざ歌わせてみると歌唱力は歴然だった。アイドル→女優ちゅうことでチヤホヤされてきたガッキーと歌の力でここまでのし上がってきたCoccoでは、そりゃちがいすぎる。ガッキーの歌が上手ではなかったことに文句がいいたいのではなくて、ここまで歌唱力も知名度も違う人同士が同じステージで歌を披露しているということがおもしろいなあ、と。

ガッキーのファンにとってはCoocoなんて興味ないだろうし、その反対もしかりだろう。でも同じ番組に出ると言うことで、ガッキーのファンがCoccoを見て感動したのだったら(それの逆も)、すばらしいことだと思う。そういう自分の感知する世界とは別のものを与えてくれるテレビというメディアに感謝。…という自分はCoccoの歌をまじめに聴いたのははじめてです。もちろんガッキーも。そしてV6も。ついでに織田裕二(ベスト・ガイ)も。

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December 05, 2007

師走

 今年ものこりあとわずか。今年は海外に何度も行ったり、あわただしい1年だった。あまりにもめまぐるしくて、体調も全体的によくなかった。もう若くはないのだし、来年はもうちょっと落ち着いた環境でよくばらずに自分のできることだけを集中したいな…と思うけれど、そうもいかないのだろうなあ…。

 ホームページのほうはすっかりサボリまくりで、かろうじてブログを続けるのがやっとという感じ。書きたいことは山ほどあるのにね…。名古屋にいた頃と違って休みの日はひたすらごろごろしてしまう自分の怠慢なわけだけれど。

 そんなこんなでだらだらと続けていきますので、これからもよろしく~。来年も野外フェスにいっぱい行きます。海外にも何回か(行けたら)行くつもり。

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