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August 31, 2008

3000kmドライブ

Imgp0311北東北から北海道をPandaで回ってきた。

東北道から秋田道周りで青森県深浦町へ。そして青森港からフェリーで函館。
函館からひたすら走って釧路。北上して網走。今度は西進して旭川。一気に南下して苫小牧。
さらにフェリーで一夜を明かしてまた秋田。日本海沿いをひたすら南へ、新潟。
関越道で一足飛びで東京まで。


Imgp03988日間、全行程3000km。Pandaはトラブルなく元気に走ってくれた。高速安定性もさることながら何時間運転していても疲れないシートの良さに脱帽。惚れ直した。

Imgp0508写真は、上と真ん中が青森にある国際芸術センター青森(展示・ロケーション共にすばらしい美術館でした)、下は北海道・十勝の駐車場で撮ったもの。雨にたたられてばかりの旅行だったけれど、ぎゃくにお日様のありがたみも実感。写真は改めて掲載します。

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August 22, 2008

My Brave Face

シンバルズのインディ時代のセカンド『Missile & Chocolale』をiTunesで購入。オンラインで購入はしたくないけれど、CDはすでに絶版で入手困難なので、しかたなく。

Mandcいかにもインディでローファイなくぐもった音質、メジャー時代よりも洋楽(というかブリティッシュロック)志向なメロと歌詞が感動的によい。Missile & Chocotaleには"My Brave Face"という曲があって、これはメジャーデビューアルバムにも再録されて入っている。メジャー時代とインディ時代の作りにとても差があってびっくり。弱冠22歳の土岐麻子さんの歌はたどたどしくて初々しくて今のソロのような洗練にはほど遠いけれど、若さならではの勢いと一生懸命さがあって、なんだかぐっとくる。

解散からもう4年半も経ったんだなあ…。サニーデイもこの前解散したと思っていたらもう8年も経ってるしね。無題に年を重ねているとは思いたくない。だから今を全力で生きる。

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August 21, 2008

いま読んでいる本について

ひさしぶりに本をまとめて読んだ。まだ完読していないものもあるけれど、ちょっとした感想を。

Imgp8506■岡崎乾二郎 『芸術の設計 見る/作ることのアプリケーション』(2007) フィルムアート社

この本を買いに新宿サザンテラスの紀伊國屋に行ったら十数冊平積みされていたのにまず驚いた。美大や専門学校の教科書にでもなっているのだろうか。2600円だから学術書としてみれば安い部類になるのかもしれないが。

タイトルからではちょっと内容を把握しづらい。自分なりにこの本の内容をひと言でまとめると、「芸術とは作者のインスピレーションによる極めて一回性的(つまり反復できない)なものだったが、それを反復・再現可能にしてきたプログラムを実現するアプリケーションについての解説書」ということになるだろうか。建築から音楽、美術、ダンスにいたるまで、それらを「可視化する」ための技術について説明されている。

図版などもふんだんにあって、分かりやすいように書かれてはいるのだけれど、脳みそが腐りかけている自分にはもうちょっと咀嚼する必要があるので、改めて読み直し中。できればまたレポートします。


■的場昭弘 『超訳『資本論』』(2008)祥伝社新書

学生の時に、国民文庫(大月書店)版の『資本論』に挑戦したけれど、第1部であえなく挫折。いつかは再読しようと思っていたが、あの難解(というより文法的に意味不明)な翻訳に挑むには相当な勇気がいる。そんな時に本屋で見かけたこの本。

おそらく「超訳」は「跳躍」とかけているんだろう。貨幣の資本への転化の部分で、「ここがロドスだ、さあ跳んでみろ!」っていう一説があったのを思い出した。訳者は分かりやすいように要点をかみ砕いて説明してくれるのだけれど、やはり難しい。いろいろ書きたいことがあるけど、まだ途中なのでまた後ほど。


■伊田広行 『「まだ結婚しないの?」に答える理論武装』(2008)光文社新書

タイトルはなかなかに刺激的。筆者の言いたいことはわかし、性別を超えた「人間同士の自由で緩やかなつながり」を重視する考え方はたぶんわたしと似ているのかも知れないが、どんな意味であれ「スピリチュアル」という言葉を安易に使うのは「理論武装」を掲げる本としては納得しがたい。次の「勝手に恋愛相談」では、これを題材に書いてみようかと思う。

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August 19, 2008

モッズとヒッピー

高校生から大学生にかけて、いわゆるネオモッズとネオヒッピーが流行った。かくいう自分も一時期その流行に乗って、下北沢や裏原宿で服(といっても大部分は古着だったけど)を買い求めた。スリムとフレア、すなわちモッズとヒッピーってスタイル的にはまるで逆なのかも知れないけど、自分のなかでは同居しているから不思議だ。

ベルボトム、その一方でやたらタイトなスリムパンツ、花柄シャツ、幾何学模様なセーターとか、なかにはかなりとんがったデザインや色のものもあって、いま思うと「よくこんな服着て街を歩いたなー」と思う服も少なくない。髪型はここ15年ほど(!)変わっていないんだけれども、服装的にはだんだんと無難な格好になっているのは年をとっているんだから、仕方がないかな。

なんでこんな話題を出しているのかというと、ひっこしの時に昔着ていた服が大量に出てきたから。今ではどう考えても着られない服ばかり。でも捨てるには愛着がまだ残っている。

なんでこんな話題を出したのかというと、曽我部さんのライジングサンを振り返った日記を読んだから。抜粋させていただきます。

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 そして、夜も更けてサニーデイのライブ。これは相も変わらず、学生の音楽だった。
 ぼくが意識してそうしなくても、サニーデイで歌うと、書生の気分にもどる。
ああだこうだ迷ったり解ったつもりになったり感動したり泣いたり笑ったりしている、つまり旅をしているときの気分に。
 かなりの緊張感のなかにいたが、自分としては素晴らしい夏の二日間だった。
「また来年も」という言葉が喉元まで出かかるが、同じ夏なんて二度とあるものじゃないのだ。

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そんなわけで、このいちど限りの夏に、東北と北海道を9日間かけて旅してきます。

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August 16, 2008

K20Dファーストインプレッション

K20Dを手にしてから1日しか経っていないけれど、感じたことをちょっと書いてみる。

◆質感
まず、以前借りたデモ機よりも、ボディの質感というか精緻さは増していて、触っていて心地よい。あからさまにプラスチッキーなK100Dとは雲泥の差。上級機なんだから当たり前といえば当たり前だけど。

◆デザイン
老舗のカメラメーカーらしく、奇をてらわないプレーンなフォルム。金属むき出しだったシューの部分が丁寧に塗装されていたり、K100Dではちょっと目に付いてイヤだった安っぽいメッキ(調)の塗装?がなくなって黒に統一されたりして、道具っぽさが全面に出ていてよい感じ。

バッテリーグリップを付けると迫力も増して、いかにもハイアマ機という風情になる。ただ、このでかいボディのカメラを構えて「撮ってますオーラ」を振りまくのは仕事で使う分には良いのだけれど、旅先とかで気軽にスナップを撮ろうとすると、ちょっと大仰に見えてしまうということもある。いままで使っていたK100Dには、小さくて薄いレンズを合わせて、持ち歩きカメラとしようかな、と。


◆操作性・UI
ファインダーの見やすさ、AFの速さ、シャッター音や小さいミラーショックは期待通り。再生処理の速さなどは、画素数は増えながらラクラク処理している感じで余裕がある。

ボタン類が増えたけれど、操作性は上々。とくに背面のAFボタンは非常に便利。ただ、露出調整ボタンがすぐ隣にあって、形状も全く同じなので、ブラインドで押せるようになるには慣れが必要そうだ。せめて、指で触ったときに分かるように形状を変えるとか、どちらかのボタンに突起をつけると言った工夫がほしかった(左のMENUボタンやゴミ箱ボタンはそういう工夫がしてある)。それと、バッテリーグリップにもAFボタンがあればなおさらよかった。グリーンボタンはもうちょっとストローク感が欲しいかな。

あと、K100Dではストロボのポップアップボタンがあったところにオートブラケットのボタンがあるので、これも何度か押し間違えてしまった。ま、これも慣れの問題。

背面の液晶は大きくなってより見やすくはなったけれど、ここまで撮像素子の画素数が増えたのだから、液晶ももっと高精細なものにしてほしかった。

◆まとめ
いずれにせよ、デザイン・剛性感・UIとさすがにしっかり造り込まれているな、ということは感じる。あとは、K20Dの性能に追いつくだけの撮り手の腕、かな。

とりあえず触ってみた印象を書いてみた。レンズとの相性や絵づくりにについては、また後日。

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なんだかドキドキ

新しく買ったカメラを見たりいじっていると、妙に心拍数が高まるのはなぜだろう。たぶん、自分はメカがすきなんだろうと思う。ケータイやPHSやカーナビとかも仕事柄よく触るのだけれど、ドキドキできない。iPodやiPhoneはメカとは違う驚きを与えてくれたけれど、自分にとってはやはりメカの魅力にかなわない。

ペンタックスの大仰なピント合わせのモーター音(超音波モーターが主のキヤノンやニコンでは無音)。アナログプレーヤーで聴く時に出るプツプツノイズ。大昔の扇風機が回る音。古い車のタペット音。曽我部恵一Bandの「天使」。ノスタルジックではなくて、いかにも物体をいっしょうけんめい動かしてます!というのが好きみたい。

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August 15, 2008

カメラを買った

Imgp1724PENTAX K100Dを購入して2年、ボディを新調したくていままで我慢してきたけれど、ついにまた買ってしまった。PENTAX K20D。ついでにバッテリーグリップとDA 16-45mm F4 も。NIKONもCANONもすごくいいカメラを出しているけれど、そこに踏み切れないのは小さなメーカーながら地道にこつこつと改良を重ねているPENTAXの姿勢に好感が持てるから。価格がこなれてきたということも、もちろんある。あと、仕事で1回借りたことのある組み合わせなので、写りには信頼感があった。

なんだかんだ言って、これでレンズも4本(他のはSIGMA 17-70mm、同 70-300mm、最近お気に入りのPENTAX FA 50mm F1.4)。さらに欲を言うと、スナップ用に35mm程度の単焦点がほしい。あとK100D用には気軽に持ち歩ける薄いパンケーキレンズもあればいいと思う。もちろんお財布との相談だけれど、遠からずどちらかは買うことになると思う。

それにてしても、いちど使ったことがあるとはいえ、借り物と自分の所有物とでは、やはり愛着が違う。8月末にはクルマで遠出する予定なので、そのお供に連れて行こう。K20Dのファインダーの向こうに、なにか違う世界が見えてくるような気がしてならない。写真の腕も、もっとあげなきゃね。

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August 04, 2008

あづいー

8月4日、朝4時。暑いです。夜中なのに蝉が鳴いてます。どうなってるんだ。

フジロックレポート、更新しました。ほんとうはブログに書きたかったんだけれど、たまにhtmlもいじらないとわすれちゃうしね…。中途半端な状態が続きますが、やすみが1か月くらい取れたら全面改装します。…まず無理ですが。

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August 02, 2008

熱中(症)時代

Imgp9658うーむ、暑い…・。フジロック後恒例の放心状態とこの暑さによる熱中症で頭の中は妙なトリップ状態。東南西から照りつける容赦ない日差し。朝になったらあまりの暑さでいやでも目が覚める。暑さには相当強いつもりでいたけれど、さすがにしんどい。30過ぎてなぜこんな苦行に耐えねばらないのだろうか。ビールを飲んでも酔うだけでカラダは全然冷えない…。これも天罰か。

 

Imgp9651Imgp9655てなわけで、先日、といってもひと月くらい前ですが、避暑がてらに山中湖へ行ってきました。友人の家に図々しくも泊まらせてもらいました。それにしても、やっぱり子供はかわいいね。心身ともにリフレッシュできました。田舎住まいは人生の夢。

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