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August 16, 2008

K20Dファーストインプレッション

K20Dを手にしてから1日しか経っていないけれど、感じたことをちょっと書いてみる。

◆質感
まず、以前借りたデモ機よりも、ボディの質感というか精緻さは増していて、触っていて心地よい。あからさまにプラスチッキーなK100Dとは雲泥の差。上級機なんだから当たり前といえば当たり前だけど。

◆デザイン
老舗のカメラメーカーらしく、奇をてらわないプレーンなフォルム。金属むき出しだったシューの部分が丁寧に塗装されていたり、K100Dではちょっと目に付いてイヤだった安っぽいメッキ(調)の塗装?がなくなって黒に統一されたりして、道具っぽさが全面に出ていてよい感じ。

バッテリーグリップを付けると迫力も増して、いかにもハイアマ機という風情になる。ただ、このでかいボディのカメラを構えて「撮ってますオーラ」を振りまくのは仕事で使う分には良いのだけれど、旅先とかで気軽にスナップを撮ろうとすると、ちょっと大仰に見えてしまうということもある。いままで使っていたK100Dには、小さくて薄いレンズを合わせて、持ち歩きカメラとしようかな、と。


◆操作性・UI
ファインダーの見やすさ、AFの速さ、シャッター音や小さいミラーショックは期待通り。再生処理の速さなどは、画素数は増えながらラクラク処理している感じで余裕がある。

ボタン類が増えたけれど、操作性は上々。とくに背面のAFボタンは非常に便利。ただ、露出調整ボタンがすぐ隣にあって、形状も全く同じなので、ブラインドで押せるようになるには慣れが必要そうだ。せめて、指で触ったときに分かるように形状を変えるとか、どちらかのボタンに突起をつけると言った工夫がほしかった(左のMENUボタンやゴミ箱ボタンはそういう工夫がしてある)。それと、バッテリーグリップにもAFボタンがあればなおさらよかった。グリーンボタンはもうちょっとストローク感が欲しいかな。

あと、K100Dではストロボのポップアップボタンがあったところにオートブラケットのボタンがあるので、これも何度か押し間違えてしまった。ま、これも慣れの問題。

背面の液晶は大きくなってより見やすくはなったけれど、ここまで撮像素子の画素数が増えたのだから、液晶ももっと高精細なものにしてほしかった。

◆まとめ
いずれにせよ、デザイン・剛性感・UIとさすがにしっかり造り込まれているな、ということは感じる。あとは、K20Dの性能に追いつくだけの撮り手の腕、かな。

とりあえず触ってみた印象を書いてみた。レンズとの相性や絵づくりにについては、また後日。

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