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April 28, 2009

おどろき

フジの第4弾発表。

ヘッドライナーはともかくとして、UAにCHARAにギターウルフ、LOW IQ、テイ・トウワにケン・イシイ、ジミー・イート・ワールド、渋さ知らズ、サニーデイ、石野卓球、THE BLOODY BEETROOTSと、ここ数年にはなかったラインナップの充実ぶりにちょっとおどろき。実は密かに期待していた再結成BLURとPhishの登場は実現せず…だったけど、来年(または朝霧)にお預けということかな。

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April 25, 2009

帰ってきた

Imgk4523Imgk4392ようやく帰宅。今回はとくに慌ただしかったということもないのに、妙に疲れた。昨日、広州の白雲山に登ったつかれだろうか。仕事以外のことで疲れてちゃいかんな…。

こういうときに聞くスーファリの"Hey Venus!"はすごくいい。最初聞いたときは角の取れたおとなしいアルバムだと思ったけれど。

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April 22, 2009

なぜか上海

Imgk27061Imgk0851というタイトルの曲が井上陽水にあった。そんなわけで上海滞在中。例によってここでクルマの写真を撮りまくっている。グリップが当たる右手中指の腹にカメラダコができつつあるけれど、写真の腕はちっとも上達せず。でもレンズが欲しい。

上海と聞くと南の都市というイメージがあるけれど、案外寒い。昼間はあったかいが、日が沈むとだいぶ気温が下がる。半袖で通すことになるのでは、と思っていたけれど、とんでもない。

Imgk0863中国行くたびに思うのは、とにかく活気があるというか賑やか。マナーとかエチケットとか細かいこといわずに、自分のやりたいことやろうよ、という雰囲気。街でも地下鉄の中でも飲食店でも。日本の人達はちょっとおとなしすぎるんじゃないかと思ったり。

明日は広州(香港のちょっと内陸側の都市)へ移動する予定。こちらは本当にあったかそうだ。

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April 16, 2009

久しぶりにCD屋へ

(1)

長文です。

Imgk0173久しぶりに新譜を買いに新宿のHMVへ。出先からオフィスへの帰りついでにチラ見するだけのつもりが、見て回るうちに2時間も経っていてちょっと唖然。ネット注文の到着までのタイムラグを嫌って実店舗で買おうと思っていたのに、探していたものは全て品切れでがっくり。

それでも、何ヶ月かぶりのCD屋だったので、隅から隅までひととおり見ることができたから、結果的には満足かも。で今回買ったのは。

・Port of Notes 『Blue Arpeggio』
・bibio 『vignetting the compost.』
・The Sea and Cake 『oui』

守りに入ったなんて言わないで。まず、Port of Notesは本当はセカンドの『Duet with Birds』が欲しかったのだが、品切れでやむなくベスト盤の『Blue Arpeggio』を、という消極的な理由。全曲リマスタリングしたとあって、音質はすばらしい。中音から低音の豊かな響きと高音域の表情がすばらしい畠山美由紀のボーカル、小島大介による繊細なギターの調べ。1曲目の"Hope and Falsity"は曲も歌詞も感動的。それ以外については、英詞になると洗練さが前面に出て、自分にはちょっとおしゃれすぎな印象。その点、日本語の歌は人なつっこさがある。

bibioは、視聴して購入。まず、とても2009年の音とは思えない。ぼろいアナログプレーヤーですれまくったSP盤をかけているかのような揺らぎ全開の確信的サウンドプロダクション。30年前、いや40年前の作品ですと言われても驚きではない。そして聴いた瞬間「こりゃBoads of Canadaでしょ」といいたくなる音作り。でも、よく聴くとかなり違う。ギルバート・オサリバンのような曲もあれば、Mouse on Marsのように妙に浮ついた曲もある。そしてときおり霧が晴れたように無加工のアコースティック・ギターの調べで聞き手をドキッとさせることもある。なんだかつかみ所がない。どうやってこの音を作っているのかも想像がつかない。夢の中で聴いているかのよう。

Sea and Cakeは音響系の典型というか。中期以降のステレオラブ〜トータス〜ジム・オルーク〜ハイ・ラマズを結ぶ円の中心にあるような音。穏やかで起伏がない音なので最初は平板な印象を受けたけど、聞き込むにつれてとても丁寧に作られた作品であることが分かってくる。ヘッドフォンで、そしてかなりでかい音で聴くと案外しっくりくる。

(2)
トップページにも書いたけど、文学フリマに出展します。暇を見て加筆・修正作業をやっているけど、「めざバン」(特に初期)については文献を洗い直して再構成したところ、ほぼ別の内容になってしまっている。これがおもしろいかどうかは別の問題だが、音楽の雑誌にのめり込んでいた頃の自分が思い出されてなんだかちょっと楽しい。

(3)
16日から上海に出張。10日間の長丁場。文学フリマの作業は一休み。

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April 09, 2009

悩ましきオンラインストレージ

仕事でもプライベートでも写真を大量に撮るので、またそれらのデータを他の人と共有することが多いので、データの散逸防止のためにいわゆるオンラインストレージを利用している。

この手のサービスは有料・無料いろいろあるが、信頼性や容量・回線速度という点で言えばやはり有料サービスに安心感がある。いま利用しているのは、Justsystemsのinternetdisk、GoogleのPicasa Web Albums、そして米国Yahoo!のFlickr

このうち、internetdiskは仕事などで画像以外のファイルをやりとりするのに使っている。プライベートでとっておくための保存先としては低価格で容量無制限のFlickrが抜群。Last.fmとの画像共有機能もあったり、アップロード用アプリの使い勝手もよい。Windowsマシンをつかっていたときはもっぱら写真の保存先に使っていたが、MacBookい乗り換えてからは、そして年明けにPicasaのMac版(β)が登場してからはもっぱらWeb Albumsを利用するようになってしまった。AppleのMobileMeという手もあるが、iPhotoのUIにいまひとつ慣れきらないのと。これ以上有料サービスを使うのも分散して効率が悪い。

だがPicasa Web Albumsにも問題がある。容量は無料分も含めて11GBで、使用済み容量はすでに10GBに迫る。ほどなくして逼迫するのは目に見えている。11GBで年間20ドル、この次に大きい容量の41GBは年間75ドル。月額換算すればたいした額ではないけれど、それでも悩む。いままでのペースで写真が増えていけば、2年後くらいにはもう40GBは使い切っているだろうから。いちいち写真を選別することなく、加工や修正のついでにアルバム丸ごとアップロードできるのがPicasaの便利さなので、この特徴は捨てなくないし。たぶん、けっきょくはPicasaの容量を増やすのだろうが、それにしても悩ましい。

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April 08, 2009

隣の家で

中学生くらいの女の子だろうか、親と大げんかしているのが聞こえてくる。こんな夜中だというのに。「お母さんは覚えてないのー!」「痛いー」とか泣き叫んでいる。食器の割れる音やら壁をたたく音やらが聞こえてきて、なんだかリアルだ(じっさいリアルだが)。かってな想像だが、明日から新学期。学校に行きたくない、などと言い出したのだろうか。

隣の家は、ちょっと大きな家で、微妙にセレブ。ただし、お父さんはハゲ上がっていたが。そこそこ広い庭もあって幸せそうな家庭のようだった。そんな幸せそうな家庭でも不仲になり、けんかが起こる。血がつながっていてもだ。

どうやら大きなけがはなかったみたい。でも格闘技が終わったと思ったら、こんどは運動会が始まって、追いかけっこが始まった。事情はよく知らないが、仲良くしようよ。憎み合うくらいならコミュニケーションを取らねばいい。


振り返って我が身。激昂するとまではいかなくても、怒りをなにかにぶつけるということをいつからしなくなったのだろう。なんか、どうでもいいんだよね。という気分が常に自分を支配しているんだけれど、それが逆に、どうなってもいいからどうにでもがんばれる自分がいる。妙な冒険心や好奇心もそのあたりからくるのかも知れない。

その一方で、無気力なときはどうしようもなくボンヤリ・ゴロゴロしてしまったりもする。ここ最近は特にそうだ。やる気全開とダメダメ状態のバランスとれないものかなあと思う。とはいっても、こうやってブログを書けるくらいにやる気は出せるのだからこのくらいの起伏はよしとするか…・。

こんなことを考えていたら、いつのまにやら親子げんかは収まったようだ。けんかは大いに結構。ただし、誰が相手だろうと暴力はぜったいによくない。というわけで、殺人事件に発展しそうになったら、全力で仲裁に入ることにしよう。

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April 06, 2009

ロイヤル・トラックス

(1)
Imgk0086ちょっとまえの日記で書いたGROUND BEATのチケットが到着。思ったよりまともなフライヤーが送られてきてちょっとびっくり。もっとこぢんまりとしたイベントを想像していたけれど、天神山でやるからにはそれなりの規模ということかな。チケット代も高いしね。駐車場代を取らないのはせめてもの良心か。

ラインナップは知らないアーティストばかりだが、こういうイベントの場合、全く問題ない。GWに富士山の麓で音楽に浸りながら泥酔状態でキャンプなんて、とても贅沢なこと。後は晴れることを祈るのみ。

てなわけで、これで5・6・7月の予定がひととおり完成。とても楽しみな一方で、キャンプインで自分の体力がもつか、あとPandaが路上で壊れたりしないか、ちょっぴり心配。

(2)
もう11年前の作品だけど、砂原良徳の『Take off and Randing』がこのところやたらヘビーローテーション。やっぱり飛行機に乗る機会が増えたからかな。空港のセキュリティゲートをくぐった後にあるロビーのような無国籍な雰囲気が妙にうまく音に表現されていて、吸い込まれるように耳を傾けてしまう。

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April 04, 2009

ひさびさrocking'on

(1)
今週は風邪とのたたかい。起きてみたらからだが妙にだるく、のどが痛い。

と、ここまで書いたところで、なんだかお年寄りの病歴自慢みたいでイヤになった。もうちょっとポジティブな話を。

(2)
文学フリマに出展するネタの骨子がだいたい固まった。頭の中だけれど。大部分はこのホームページに書いてあることがベースなので、ここに何度か来ているひとにとっては新鮮みはないと思う。まず「勝手に恋愛相談」。いままでの文章を加筆して、あたらしい相談ネタを2、3追加する予定。あと、恋愛相談の傾向と分析みたいなのも。もとネタは、見田宗介の人生相談分析(『現代日本の精神構造』)。

あとは、「目指せ外見上〜」。これも加筆と、新しいネタを仕込む予定。いまや懐かしいスウェディッシュ・ポップ(メンツはもちろんカーディガンズ、クラウドベリー・ジャムにワナダイズ)と、ビッグ・ビート(ケミカル・ブラザーズ、アンダーワールド、プロディジー)あたりかな。どこまでできるか分からないけれど、週末の休みにちょこちょこ作業中。

いずれせよ、書いていて楽しくないとモチベーションも沸かないから、肩肘張らずに適当にがんばる予定。

(3)
久しぶりに『rokin'on』を買った。値段も若干上がったが、かない分厚くて広告もたくさん。音楽雑誌界の読売新聞ともいうべきか。何に興味を持ったのかというと、もちろんOASIS!…ではなくて、フェスティバル特集。サマソニの主催社代表のインタビューと編集部員によるフジロック・ラインナップ分析みたいなのがあったので。サマソニは今年から3日間になるそうで、一日(金曜日)くらいは足を運んでみたい気も。

あと興味深かったのは海外の主要フェスのアーティストラインナップ。新鮮みがないというのは、どこも同じみたい。ただ、今年はブラーが再結成するそうで、グラストンベリーでヘッドライナーとのこと。さすがに日本に来る可能性(とくにオアシスがきまったフジに)は出る可能性はきわめて小さいだろう。自分としてはゴリラズでもいいんだけどね…。

てなわけで、久しぶりのrockin'onは全体的にそこそこ楽しかった。よく知らない洋楽シーンの流行も何となくつかめたし。いつも買っている『MUSIC MAGAZINE』と比べると、コラム関係があまりおもしろくないかな…。あとライターの個性は高いが、もうちょっとバラエティに富んでるといいかも。

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April 01, 2009

9周年

時が経つのは早いモノで、このホームページを立ち上げてから4月1日で丸9年が過ぎた。トップページの意匠もほとんど変わらないままに、9年間ダラダラと続けてきたけれど、こんな感じで一生続けていけたらいいな。人生もまたしかり。

手直ししたい文章や、修正したい構成もあるけれど、ま、直すことはないでしょう。3ヶ月くらい休みをもらえたリすれば別だけど。そんなわけでこれからもよろしくお願いいたします。

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