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May 29, 2009

週末

(1)
ちょっと疲れ気味。いつものようにMacを立ち上げ、iTunesを起動。なんとなーくサニーデイ・サービスの”週末”をかける。妙に心地よくて、懐かしくもあり、なんといっても歌詞がよい。

(2)
むかし「人はパンのみに生くるものに非ず」と、えらいひとが言っていたそうだが、まさにそうだ。あるひとつの価値観に全ての人びとを押し込めることは不可能なのだから、お互いの価値観を尊重しつつ、最低限のルールと共通の目標だけを定めなければ。

「各人の経験は結局彼自身だけのもので、他人によって代弁されたり、簡単に同感されたりできる性質ものでないからこそ、あらゆる人にはユニークな経験を自ら語る権利と、その経験に基づく要求を自ら主張する資格が平等に承認されねばならぬというデモクラシーの要請が本当に意味をもつわけだ」(傍点原著者、「断想」(1956)、『丸山眞男集 第6巻』152-153ページ)

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May 22, 2009

PENTAX K-7

ついに登場したPENTAXのニューモデル。機能満載、四角くて手になじむ小さなボディはメカ好きな自分の琴線を刺激しまくってくれる。しかもいきなり10万円ちょっとという無理すれば買えなくもない値付けも絶妙。

でも去年の夏にK20D買ったばかりだしなあ…。2台目のボディも欲しいけど、レンズとストロボももっと欲しいし。他にも買いたいものは山ほどあるし。というわけで、しばらくは様子見。と、いいつつもなにかの拍子でポチッとやってしまいそうで怖い。

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May 21, 2009

Triosk

聴けば聴くほど発見が増える脅威のバンド。

大河のようにゆったりと流れるピアノとベースはジャズ畑の出自を予感させるが、控えめではあるけれど先読み不可能なインパクトを与える電子音、そして必要以上にタイトで手数の多いドラムスはマスロックを超越している。

Avalanchesといい、New Buffaloといい、オーストラリアは侮れない。生で見たい! …と思ったらすでに解散してしまったとか…。がっくし。

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May 20, 2009

さんざん

夜の11時半に仕事を終え、小田急線新宿駅。

改札を通るときに急行電車が出発直前だったが、べつに急いで帰る必要もないので、その電車はやり過ごして次の急行で座って帰ることにした。そしたら前の電車で下北沢付近の踏切で人身事故発生。

後処理やら現場検証やらで延々と待たされ、新宿駅を出たので1時間後の0時40分。

座っていたからなんとか助かった。とはいうものの、あまりにも混みまくりで、自分の前に立ったギター持参の長髪オトコが後ろ左右から押されまくっていて、自分の股ぐらにギターを突っ込んできたからちょっと困った。故意ではないと思うけど。そしてダイヤ乱れまくりでスピードがやたら遅い。鶴川に着いたのは2時前、家に着いたのは2時過ぎ。帰りの電車事故で遅くなっても翌日の出勤のいいわけにならないからね。

そんなわけで明日もがんばります…。

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May 17, 2009

うるわしのパティ

久しぶりに散髪に。そのあと、本屋とユニクロ。本当は仕事で着ていけるジャケットが欲しかったけれど、いまいち気に入ったのが見つからず。海外出張に行くと荷物減らしのためにアンダーウエアや靴下は捨ててしまうので、ユニクロで補充。本は思い切って高い雑誌を3冊買い込んだ。

Imgk475511冊は『Car Magazine』。マニアっぽいクルマ雑誌なので詳細は割愛。もう1冊はいつもの『MUSIC MAGAZINE』。そしてもう1冊は以前にも紹介した『TONE』(発行:MUSICMINE)。このTONEがなかなか尖っていて、中身は「American Punk」と題した写真特集と吉本ばなな&曽我部恵一対談のふたつだけ。ありがちなディスクレビューやアーティストへのインタビューなど一切なし。ファッションにすり寄った企画や広告もない。なんなんだ、この潔さは。

掲載された写真はどれもすばらしいものばかり。そのなかでも若きパティ・スミスとトム・ヴァーレインの2ショットには鳥肌。

2人ともガリガリ。目を伏せるトムのこけた頬と長いまつげ、そしてなで肩はいかにも今でいう“草食系”な風貌だが、研ぎ澄まされた雰囲気はちょっと普通じゃない。いっぽうのパティ・スミスは少女マンガの登場人物のように可憐。このころはすでに30を過ぎているかいないかという歳だと思うが、大きな目、トム以上に長いまつげ、軽いウェーブのかかったヘアスタイルはまだ少女の面影を残している。お似合いのカップルだ。

フジではこの2人がそろってステージに登場するとのこと。いつでもそこにいると思っていたキヨシローだってあの世に行ってしまうこの世の中。誰の身に何が起こったって不思議ではないのだから(その意味でストーンズの存在は奇跡だ)。こうなったら30ウン年後のニューヨーク・パンクを、生で目撃するしかない。

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May 10, 2009

文学フリマ報告

Imgk4564Imgk4574行ってきました、文学フリマ。

原稿は土曜日の夜に徹夜で仕上げ、日曜の朝イチで印刷(プリント)に出したが、設定の方法に苦心しまくり、そして製本作業で大変な目にあって、会場に着いたのは終了1時間前の午後3時…。右隣の東大批評会とブース飾りの落差がすさまじい。自分なんてA4の紙2枚置いただけだもんね。

原価ゼロなのでタダで配ってもいいくらいだったが、興味がある人に読んでもらいたかったので、いちおう1部50円という価格で販売。終了間際ということもあって、お客さんはまばら。でもって1時間でハケた部数は3つ…。

Imgk4567こんだけ苦労して、とほほな結果だけど、まあ覚悟していたことでもあったので。製本印刷のやり方や、ブースの造作や手に取られるための表紙のつくり方等々、いろいろ勉強になって得るものはとても大きかった。

トップページでの大々的な告知にもかかわらず。事前の連絡はゼロ(ToT)だったので、まあTeam Velvettyブースを目的で来た人はいないと思うけど、もし午後3時以前にいらした方がいれば申し訳ありませんでした。

詳細の話はまた後ほど。

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May 06, 2009

ひたすら寝て過ごした連休

taico clubのチケットが届いた。そっか、もうあとひと月なんだよね。

GWは超がつくほどの自堕落で不規則な生活。さすがに1週間こういう生活が続けば飽きが来るだろうと思っていたけれど、1週間どころか1年でも大丈夫そうだ。むしろそうであって欲しい。別に仕事がいやというわけではないのだけれど…。

お日様が昇ってから床につく。正午の時報が鳴る頃に目が覚める。

実家のすぐ近くにはちょっとした森があって、新聞配達のバイクの音が聞こえるころになると、いろんな鳥のさえずりが聞こえてくる。それに反応するように愛犬ラグがめを覚まして、小さな庭の中を散歩し始めるのが聞こえる。で、犬のくせに大声であくびをかく。今日も平和な朝を迎えられたことを確かめてから、小音量で音楽をかけっぱなしで今日も眠る。

文学フリマの作業は今日も進まなかった。

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May 02, 2009

さよなら、キヨシロー

いつか元気な姿で帰ってきてくれると信じていたけど…。
ご冥福をお祈りします。

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