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June 19, 2009

ケータイを替えた

Imgk7452会社のケータイをSoftbankの810SHからdocomoのSH-06Aに更新。よく考えてみると、PHSのWILLCOM 03(私物)とその前に使っていたW-ZERO3 [es]、そして810SHに今回のSH-06Aと、なんだかんだ言ってここ数年はシャープ製端末をずっと使いつづけている。特に意識はしていないのだけれど、その無意識のうちに選ばせてしまうあたりがブランド力の現れか。

さすがに2年半も経つとデザインも性能も大きく変わってくる。まず液晶。810SHのVGA液晶も、その美しさには十分満足していたが、SH-06Aの高精細感はその遙か上を行く。液晶を囲むフレームがブラックアウトされているあたりもいまっぽい。

厚ぼったい810SHに対して、SH-06Aのスリムさがこれまたいい。ポケットに入れても違和感のない薄さ。それでもカメラ部の出っ張りはちょっと気になるが、写真を撮ってみると、(ケータイとしては)十分な写りに「ま、これでもいいか」と思わせてくれる。ただ、無粋なシャッター音だけはなんとかならないものか…。盗撮防止とはいえ、このシャッター音を聞くと、ケータイのカメラを使う気が思いっきり萎える。同じサイズのコンパクトカメラはシャッター音なんて鳴らないのに。

ハードウェアのすばらしさに比べて、ソフトウエアというか、コンテンツの扱い方には大いに疑問。

まずiメニューは、その入り口ページからして引く。ピンクの地に、目まぐるしくチカチカ入れ替わるバナー類。デザイン変更は可能なのだけれど、どれも妙に大味で、せっかくの高精細液晶の表現力を全然生かし切れていない。たぶん旧機種との互換性を考慮に入れた結果なのだろうが…。iコンシェルとかiチャネルとか、初めて使う人にはよく分からぬサービスやコンテンツも乱立しているので、もうちょっと分かりやすく整理すべきでは…。

Imgk7432さらにひどいのがニュースの扱い。ソフトバンクの時は、とりあえずひととおりのニュースは全文閲覧ができたが、ドコモではタイトルをクリックすると、サマリ(というか最初の1段落)のみが表示されて、「この先は有料です」の表示。月額200円で全てのニュースが閲覧可能、というのならわかるが、配信元ごとに課金するシステムも意味不明。

ニュースの配信元なんて無数にあるのに、そしてPCで見ればそれらは全部タダなのに、ケータイでそれぞれを有料で読ませるなんて、あまりにもナンセンス。お金がいくらあっても足りない。いかにも“売らんかな”な姿勢が全面に出過ぎていて、見る気が失せる。あと、無料のコンテンツはことさら“無料”っぷりをアピールしているあたりも鼻に触る。docomoユーザーはこれが常識なんだろうか…。

まあニュースを見るならWILLCOM 03のOperaで見ろということなのだろうが、バージョンが進んでもまったく変わらないWindows Mobileのだめっぷりと、さすがに今となっては古色蒼然たるPHSの通信速度はあまりにも我慢を必要とされる場面が多くて、こちらも積極的に使う気になれないというのが正直なところ。最近03を使っていて一番いいと思うのは、やはりPHSならではの音質の良さだと再認識している。ただ、それではスマートフォンを使っている意味がないというのも確か。

iPhone 3G Sに惹かれるものもあるけれど、AppleはいまあるMacBookとiPod Classicでじゅうぶんかな。Windowsの世界も知っておかないと。価値観が画一化されるのっていやだから。

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