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July 13, 2009

DISCO BISCUITS

今日の朝に用意していないといけない原稿があるけど、全く手が着かず。ま、なんとかなるでしょう。気分が乗らないときは乗らないから。

さっさと寝て早朝にやろうと思ったが、眠れないのでDISCO BISCUITSの『Rocket 3』を聴いてみた。興奮して余計に目がさえる。

本作はライブアルバム。こういうジャム系のバンドはスタジオ作よりもライブ盤のほうがたいてい出来がいい。

ジャム系とは、いわゆる"該当ジャンル:その他"的な音楽なので、バンドの音楽性も千差万別。自分は"ギター/ドラムス/ベースというロックバンドのフォーマットを基本にしているが音楽的に特定のジャンルに当てはまらず、ライブでの即興演奏を主体とするバンド”と勝手に定義している。いわゆるジャム系とカテゴライズされるバンドと比較してみると…。

泣きのギターとエモなメロが全開のPhishやフォーク/カントリー風味のリラックスムードが素敵なThe String Cheese Incidentとかともかなり違う。言われているほどのジャズっぽさは希薄で、ホンキートンク?調のリズム隊主体の音づくりは"踊れる"度がけっこう高いと思う。

とはいっても、サビのリフを延々ループさせてドカーンと突き抜ける高揚感を与えるタイプ(SPECIAL OTHERSやDachamboなんか典型だろう)というわけでもない。曲の要所要所で加わるピアノや電子音が、クリーンさと爽快感を味合わせてくれて、それが最高に気持ちよくて感動的。とくに33分の大作”Magellan”はすばらしい。これほどフィールド・オブ・ヘブンの夜中にぴったり来るバンドもない。

フジのタイムテーブル見たら3時間の長丁場。個人的にはROYKSOPPよりも断然こっちだ。

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