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April 28, 2010

In Toilet

パートナーが買ってきた女性誌『InRed』(宝島社)がトイレに置いてあった。用を足しながら手に取ってみると、ずっしりと重みがある。ページ数を見るとなんとほとんどカラーで350ページ超!しかもZuccaのショッピングバッグ付き。これで700円ちょっととは驚き。

中身を見てみると、ファッション誌と言うよりも通販本を読んでいるような感覚。ひたすらに商品情報が羅列されているが、そのなかでも読者層世代(20代後半〜30代女性)のインフルエンサー(りょう/篠原涼子/永作博美など)のコラムやインタビュー記事を交えていて、単なるカタログ本とは一線を画す。

iPadの登場で紙媒体の自己変革は遠からず強いられるだろうが、存亡の危機に立たされている出版社は出版社で既存の枠組みの中でしぶとく生き残るための術を必至に探している。そして、そうした努力がどこかで実を結んでとんでもないビジネスモデルも生み出す可能性もあるだろう。

ネット媒体だからと言ってネットシフトの潮流に安易に安住していてはいつかは足もとををすくわれる。そんなことをトイレで必至に踏ん張りながら考えていた。

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