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November 05, 2010

腕時計について

浪人生の時に買った、カシオのDATABANK HOTBIZ VBD-2000という腕時計をずーっと毎日身につけ続けている。服とか靴とかカバンとか、自分は物持ちが良い部類に入ると思っているけれど、愛犬のラグよりも長く14年以上も共に過ごしているものはさすがにない。

でもこの時計、大事に扱っているという感覚はなくて、なんとなく体と心に馴染むからという理由で使い続けてきた。そういう意味では家族以上の存在。自分のカラダと同じように、いろんなところがさすがにくたびれてきたが、機能的には全く問題は無く、まだまだ現役。壊れるまで身につけ、孫の代まで伝えたい。

…と思ってきたが、セイコーから久々に心揺さぶられる魅力的な製品が出てきた。「ブライツ」のSDGAシリーズ。外観はあまりおもしろみのないフラットで微妙にレトロなデザイン、でも盤面は未来感溢れるデジタルのフラットパネル。HOTBIZの再来だ。

一時期、ふつうのDATABANKに浮気することも考えたこともあったのだけれど、80'sテイストありすぎる数字キーがどうにも受け入れられなかった。

それにしてもこのブライツ、価格は10万円だという。機能やデザインにどんなに惹かれても、とてもじゃないけど手に入らない。憧れは憧れのままに、いまのHOTBIZを愛で続けるというのも、わるくない。

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